会社員はホワイト企業の夢を見る

業務日誌です。バブル世代への愚痴が多いです。

マネージャーとリーダー

今のバブル世代は、マネジメントを勘違いしている人が多いと思う。

今までの上司を見ると、仕事を丸投げして、進捗が出るように圧力をかけることをマネジメントだと思っている節がある。
しかし、そんなのはマネージャーという肩書さえあれば誰にでもできる。
週1で進捗ミーティングを開いて部下に順番に報告させ、進みが悪いと怒鳴ったり嫌味を言ったりするのはマネジメントとは言わない。

きちんとビジョンを示し、部下に裁量を与えて自走させる、監視して方向性がずれていたら間違いを諭すのが正しいマネジメントだと思う。

間違ったマネジメントをしている上司は、自分の肩書がもしなくなっても、部下がちゃんと言うことを聞いてくれるかどうか考えてみたら良いと思う。
少なくとも自分はそんな上司は見捨てるだろう。


組織をただ管理するだけのマネージャーではなく、組織を導くリーダーでありたい。