会社員はホワイト企業の夢を見る

業務日誌です。バブル世代への愚痴が多いです。

上司に求めるもの

自分が上司に求めるものは一つだけである。
それは、ワクワクする目標を立ててくれることだ。
ワクワクというのは、難易度は高いが自分がスキルアップできて、会社の業績にも大きく貢献できる、という感じ。

これまでの社会人生活で上司は6人くらい変わったが、そんな業務目標を立てる上司は一人もいなかった。
いまではバブル世代はみんなダメ上司だと思っている。

自分で行動を起こしてみても、
「プログラミングなんてやらなくて良いんだよ、外注すれば」と言われプログラミング禁止されたり、
「よけいなことしないで」と言われ他の部門と進めていた小集団活動を潰されたり、
「いずれマネージャーになるんだから今のうちに慣れておいて」とか言って上への説明資料の作成を丸投げされたり。
そんな、つまらないことばかりだった。
多分、仕事に対する価値観が異なるのだと思う。

若い世代は、終身雇用か崩れているので自分のスキルを磨くことを重要視するが、バブル世代は、今の会社で地位を築くことを重要視するのだろう。
それで、仕事への考え方のギャップが生まれてしまう。


今の会社は自分の意見を比較的聞いてくれるが、やはり主任にできることは限られているので、上司がもっとワクワクする目標を立ててくれると嬉しい。

そんな上司いないかな。